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キムタクが家具屋社長の月9ドラマ『月の恋人』放送開始

キムタクことSMAPの木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ
『月の恋人』が5月10日(月)午後9時~より放送を開始し、第1回は平均視聴率22.4%の今期ドラマ最高を記録した。

ドラマ月の恋人は、アビリタ株式会社の代表、小澤良介氏が監修をしており、同社からドラマに使用する家具の提供もしている。

今回木村が演じるのは、業界2位の家具会社社長。これまでドラマでさまざまな職業を演じてきた木村だが、社長役は初挑戦。結果を求め、時には卑劣とも思える手段をとる、性格的にも今まで木村が演じてきたものとは異なる役どころだ。


舞台となる家具メーカー「REGOLITH(レゴリス)」は木村演じる葉月蓮介が自身で立ち上げ、わずか一代で業界トップにまで押し上げたという設定。現在、日本の家具業界は不況にあえいでいるという現実の中、オリジナル家具で勝負し、上海支店オープンにまでこぎつけたというレゴリスのストーリーに込められたメッセージとは何だろうか。木村社長を取り巻く人間関係や恋愛とともにレゴリスのビジネスがどのように変化していくのか気になるところだ。


また、家具業界を舞台にしたドラマでこれだけの豪華メンバーが揃ったのは初めてとも言われる共演の俳優陣にも注目したい。まずレゴリスの下請けインテリアデザイナーで蓮介の同窓生でもある二宮真絵美を演じるのは、これが意外にも本格ラブストーリー初出演となった篠原涼子。そして葉月社長の有能な部下・蔡 風見を松田翔太、業界トップ「マストポール社」の令嬢でカリスマモデルの大貫柚月を北川景子が演じる。さらに忘れてはならないのは中国工場の工員からレゴリスのイメージモデルに起用されたリュウ・シュウメイ役の台湾人女優、リン・チーリンだ。彼女はジョン・ウー監督の『レッドクリフ』でヒロインを演じて注目を集めたが、この『月の恋人』で初の日本ドラマ出演を果たした。


「月9」とかけて「月恋(ゲツコイ)」と呼称がついているこのドラマは、2000年に最高視聴率41.3%という驚異的な数字を記録したTES系『ビューティフルライフ』以来、10年振りに木村が本格的なラブストーリーを演じることで大きな注目を集めている。これからどんな恋のかけひきが見られるのか非常に楽しみであるが、それと同時に、この『月の恋人』が日本の家具業界を見直すよいきっかけになることを筆者は祈っている。

日時:2010年05月18日 11:16 | NEWS一覧に戻る